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平成29年度補正 ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金(二次公募)

  • 執筆者の写真: Hirotaka Nanjo
    Hirotaka Nanjo
  • 2018年8月4日
  • 読了時間: 2分

本事業は、中小企業・小規模事業者が取り組む、生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。 ※各都道府県事務局のHPは順次アップされるようです。

鹿児島の場合

https://kagoshima-mono.jimdo.com/ しっかり公募要領を読み込んでいくことになるのですが、今回の公募に関する要点をサッとお伝えしておきます。 ●対象事業者 ・革新的なサービス開発をしたい! ・新しい商品・サービスの試作品を開発したい! ・生産プロセスの改善を図りたい! ・〇〇というための設備投資やシステム開発等を補助してもらいたい! ●公募期間 平成30年8月3日〜9月10日(月)消印有効

※採択発表は10月中を目処。 ●補助事業期間 交付決定日(11月頃)〜平成31年1月31日 ※小規模型の場合も〜平成31年1月31日まで ●補助率と補助上限額 1.企業間データ活用型 補助率:2/3 補助上限額:1000万円/者

2.一般型 補助率:1/2 ※先端設備等導入計画、または経営革新計画の承認されると2/3 補助上限額:1000万円

3.小規模型 補助率:小規模事業者2/3、その他1/2 補助上限額:500万円 ●補助上限額アップの要件 上記1〜3において、専門家活用で補助上限額が30万円アップ ●補助対象経費 ・機械装置費(機械器具の購入) ・技術導入費(外部からの技術指導や知財導入) ・専門家経費(事業に必要な専門家からの指導) ・運搬費 ・原材料費(試作品開発のための材料や資材) ・外注加工費(試作品開発時の外注加工、分析や検査) ・委託費(大学などの専門機関へ試作品開発の一部委託) ・知的財産権等関連経費(知財取得のための費用) ・クラウド利用費(サーバー利用料やサービス利用料) ※参考サイト、参考記事 今から準備する!ものづくり補助金の審査で加点を狙うには 補助金申請で専門家に頼むといくらかかるの?


 
 
 

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